【環境先進国】ドイツ紙が日本人の環境意識の低さに疑問 「なぜ日本では環境が選挙の争点にならないのか?」 ★5 [ボラえもん★]at NEWSPLUS
【環境先進国】ドイツ紙が日本人の環境意識の低さに疑問 「なぜ日本では環境が選挙の争点にならないのか?」 ★5 [ボラえもん★] - 暇つぶし2ch1:ボラえもん ★
21/10/31 07:27:42.03 wvDjjOy39.net
#再生可能エネルギー (そんな物は存在しません by FOX★)
衆議院総選挙が迫るなか、麻生自民党副総裁が「温暖化でいいこともある」と発言するなど、日本の与党は環境問題に充分向き合っていない─。
環境政党が政権入りしようとしているドイツの記者から、日本の環境政策に疑問が投げかけられた。
■日本の排出量削減目標に矛盾する麻生発言
独紙「南ドイツ新聞」のトマス・ハン記者は、衆議院総選挙を控え、環境問題が争点にならない日本の現状を、課題感を持って伝えている。
10月25日の北海道小樽市の街頭演説で、麻生自民党副総裁は、温暖化によって北海道の米がおいしくなり「温暖化でいいこともある」という発言をした。
ドイツの視点では、「この発言が日本の環境意識のレベルを示している」と指摘する。
「日本も2050年までの二酸化炭素排出ゼロ目標を、菅前首相が設定し、先週、第6次エネルギー基本計画が閣議決定されたばかり」で、
日本は気候変動に真剣に取り組むことになっている。しかし、麻生発言はその公約に対する姿勢を疑わせるものだ。
日本では、衆院選が迫っているにもかかわらず、「環境問題は小さな争点でしかない」とハン記者は指摘する。
「中道左派の野党連合は、原子力を使わない再生可能エネルギーを推進」する一方、
「自民党は、原子力を二酸化炭素排出削減のエネルギー源として将来も必須」と、まったく異なる政策を示している。だが、あまり話題になっていない。
野党のエネルギー政策は「必ずしも票につながるわけでもない」状態だ。
「日本では環境政策が昔から下位のテーマ」であり、「環境省にもあまり権威がなく」、
環境大臣の山口壯も「環境政策に特に関心を持っていない」と、ハン記者は懸念を示す。
■環境政策が総選挙の焦点となるドイツ
一方、9月26日に総選挙が実施されたドイツにおいては、独メディア「ドイチェ・ヴェレ」によると、「気候変動対策」が国民のもっとも重要な選挙の関心事項として挙げられた。
選挙調査グループの調査によると、ドイツでは43%もの有権者が「環境政策を重視して投票する」と回答しており、各政党とも、環境政策を強調せざるを得ない状況にあった。
その結果、ドイツの総選後、環境政策を推進する緑の党が第三党となり、現在連立政権入りに向けて正式な協議が進められている。
(以下略、全文はソースにて)
URLリンク(courrier.jp)
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