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2021年10月26日 09時56分
隣人が早朝から窓を開けて読経をしており、困っているーー。弁護士ドットコムに、そんな相談がいくつか寄せられています。
ある相談者の隣人は毎朝6時前から窓を開けて読経をするそうです。静かな時間帯でもあり、声のボリュームに悩まされています。そこで、相談者の夫が窓を閉めるようお願いに行きましたが、「仏教徒がお経唱えて何が悪い?!」「うちはエアコンや扇風機がないから窓開けてるんだ」と聞く耳を持ちません。
このような悩みを抱えるのは、相談者だけではないようです。
ネット上では「毎日決まった時間から、お経のようなテープが聞こえてくる」「毎日朝4時前後からお経が聞こえてきて、ほとんど毎日それで起きてしまう」など、読経を迷惑だと感じる人は多いようです。
しかし、どんな宗教を信仰するかは自由ですし、その教えに基づいて宗教行為をすることも認められるべきでしょう。弁護士ドットコムには父親が日課でやっている読経を続けさせてあげたいという相談も寄せられていました。
読経をする人も、その近くに住む人も、どちらにもストレスのない住環境にするために、どうすればいいのでしょうか? 弁護士で僧侶という「二足のわらじ」をはく本間久雄弁護士に聞きました。
●「受忍限度論」という枠組みで判断する
===== 後略 =====
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