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ファイザーよりモデルナの方が心筋炎の発生頻度が高いのはなぜ?【新型コロナワクチンの疑問に答える】
10/23(土) 9:06配信
日刊ゲンダイ
【新型コロナワクチンの疑問に答える】#38 厚労省は、モデルナ社ワクチンを接種した10~20代の若い男性が、「ファイザー社ワクチンに比べて心筋炎などの発生頻度が高い」と注意喚起した。それを受けて、1回目にモデルナ製を接種した人が2回目にファイザー製を選ぶことも認められることになった。 ◇ ◇ ◇ 【Q】同じmRNAでも、ファイザーよりモデルナの方が、心筋炎の発生頻度が高いのはなぜか? 【A】「両ワクチンの違いに関する正確なデータはありません。ただし、少なくともmRNAの量は、ファイザーが30マイクログラムに対して、モデルナは3倍以上の100マイクログラムと容量が多い。さらに、モデルナのRNAワクチンには、ワクチンの分解を防ぐような薬物が多く入っていると思われます。そのためモデルナはファイザーより免疫力が強いといわれているのです。一方で、若い人の副反応による心筋炎はファイザーがモデルナの5分の1以下で、女性、50代以上はほとんど起こっていません」 若い男性に起こる原因について、現在はまだ論文なども発表されていないが、スウェーデンなどでは若い世代にファイザー社製のmRNAワクチンを打つような対策をしている。
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