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沖縄テレビ
2021年10月11日 月曜 午前11:00
高濃度のPFAS検出…金武町の対応に住民は不信感
沖縄県金武町の水道水から、人体に有害な有機フッ素化合物「PFAS」が高濃度で検出されていた問題で、町の公表の遅れが取りざたされている。
金武町は2019年から町内2カ所で水道水の調査を実施。
2020年6月の調査では、国の暫定目標値である1リットルあたり50ナノグラムを超える高い値が検出されていた。同年7月、町は一部の水源からの取水を停止するも結果を公表していなかった。
そして、2021年9月の町議会。追及された町は目標値以下だった2021年の数値を示し、安全性を強調していた。
金武町は、10月1日にようやく2020年の調査結果を公表したが、住民からは対応を疑問視する声が上がっている。
金武区 宜野座武 区長:
町民、区として非常に残念。早期の対応が出来なかったかなと。とても遺憾だと思っています
住民女性:
ショックです、町には不信感です
住民女性:
ずっとずっと飲み続けているんですよ。小さい子とかね、これから成長する子どもたちがどうなるのか心配です
専門家は子ども・胎児への影響を指摘
2020年6月の調査で、金武区に供給されていた水道水には1リットルあたり70ナノグラム、並里区で50ナノグラムと厚生労働省の暫定目標値を超える有機フッ素化合物「PFAS」が含まれていたことが判明した。
===== 後略 =====
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