【話題】無症状・軽症だった人も苦しむコロナ後遺症・・ヒラハタクリニック院長 「ワクチン接種者はほぼいない。ワクチン接種を受けて」 [影のたけし軍団★]at NEWSPLUS
【話題】無症状・軽症だった人も苦しむコロナ後遺症・・ヒラハタクリニック院長 「ワクチン接種者はほぼいない。ワクチン接種を受けて」 [影のたけし軍団★] - 暇つぶし2ch1:影のたけし軍団 ★
21/10/10 12:52:30.76 hcR0G9x59.net
新型コロナウイルスの新規感染者数は減りつつあるが、感染後、長期にわたって倦怠(けんたい)感、
気持ちの落ち込み、頭に霧が掛かったようになる「ブレーンフォグ」など、さまざまな症状に悩まされている人が増えている。
英語で「Long COVID(ロングコビッド)」や「Post COVID(ポストコビッド)」と呼ばれる「コロナ後遺症」だ。
これまで後遺症疑いの患者を2800人以上診てきた「ヒラハタクリニック」(東京都渋谷区)の院長、平畑光一さん(43)は
「人生が破壊されてしまう病です」と語り、コロナ後遺症外来の最大のミッションは、
「筋痛性脳脊髄(せきずい)炎・慢性疲労症候群(ME/CFS)」への移行を防ぐことだ」と言い切る。
「インタビューは、院長の診療が終わってからでよろしいでしょうか。3時過ぎになりますが……」。
当初、平畑さんへ取材を依頼すると、ヒラハタクリニックの総務担当者は申し訳なさそうに言った。
「3時」とは、午後3時ではない。「午前3時」のことだった。
「オンライン診療と合わせて毎日100人程度診ています。朝午前10時からスタートして、夜中の午前3時に僕がダウンする感じでしょうか。
新患が多くて診察が終わりません。厳しい状況です」
「長期の微熱に悩まされている」「体がだるい」。平畑さんが新型コロナ感染症の後遺症と思われる症状で苦しむ患者を診るようになったのは2020年3月だ。
海外の論文を参考にしつつ、手探りで患者さんの治療をする日々が続いた。
「ヒラハタクリニックでは後遺症を診てくれる」との口コミで評判が広がり、「後遺症外来」の看板を掲げたのは20年10月のことだった。
外来スタート当初、「後遺症ビジネスだ」と他の医師から批判されることもあった。
「苦しんでいる患者さんを放っておくことはできませんよね。患者さんの人生と正面から向き合う外来をしています。
患者さんの話をしっかり聞いて、それぞれ薬を選び、治療方針を決めます。非常に時間がかかり、神経も使いますが、
保険診療では風邪と同じ診療報酬です。後遺症外来が増えないのも、そのような要因があるのかもしれません」
後遺症を診るようになって、すぐにオンライン診療もスタート。地方在住の人も受診できるようになった。
「重度の後遺症で、動けなくなってしまう人もいます」。クリニックの近所に住んでいる患者でも通院できず、オンラインで診察するケースがあるという。
受診者の年齢層は、当初は40代が最も多かったが、徐々に30代も増え、現在はほぼ同程度になった。20代、50代の患者もいる。
ワクチン接種者はほぼいない。
基本的には「働き盛りの病気」という印象だが、「情報がなく、受診できずに苦しんでいる高齢者もたくさんいるはずです」と平畑さんは気に掛ける。
平畑さんは「さまざまな論文があるので断言はできない」と前置きしながらも、、「世界保健機関(WHO)は、感染した人の10人に1人がコロナ後遺症になるとの見解を示しています。
研究によって、感染者の2~87%と幅がありますが、日本で170万人以上が感染しているので、おそらく17万人以上の人に後遺症が出ている可能性があります。
PCR検査をして陽性と診断されていない人を含めると、20万人に上るかもしれません」

これまで約2800人の患者を診察してきた。「コロナ後遺症そのもので亡くなった人はいません。ただ……」、と平畑さんは続けた。
「後遺症によって、これまでのように働けなくなる人がいらっしゃいます。クリニックを受診した労働者1475人中588人が休職に追い込まれ、78人が失職しています。
休職している人も、3カ月、半年たっても回復せず退職することになる退職予備群といえるでしょう。後遺症で仕事ができなくなる方は少なくないのです」
URLリンク(mainichi.jp)
「ワクチン接種を受けて、感染対策を徹底して、コロナにかからない。それが第一の勝負です」と話す平畑光一院長。コロナ後遺症の症状がある場合は運動を控えることが重要だと訴える。
URLリンク(cdn.mainichi.jp)


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