【経済】株価を上昇させるために労働者を貧しくした「アベノミクス」の本質 実質賃金は安倍政権下で世界5位から30位に転落 [スダレハゲ★]at NEWSPLUS
【経済】株価を上昇させるために労働者を貧しくした「アベノミクス」の本質 実質賃金は安倍政権下で世界5位から30位に転落 [スダレハゲ★] - 暇つぶし2ch1:スダレハゲ ★
21/10/03 11:19:32.65 zWUPDH1w9.net BE:332815294-2BP(1000)
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日本人は国際的に低い給料の本質をわかってない
アベノミクスにより世界5位から30位に転落した
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アベノミクスの本質:労働者を貧しくして株価上昇
日本の賃金が国際的に見て大幅に低い状況は、本来は不均状態とはいえない。
なぜなら、もしマーケットが正常に機能していれば、日本製品の価格が安いのだから、日本の輸出が増え、円高になるはずだからだ。
この調整過程は、現在の上記の不均衡がなくなるまで続くはずだ。
しかし、円高になると、輸出の有利性は減殺される。本来は、円高を支えるために、企業が技術革新を行い、生産性を引き上げねばならない。
それが大変なので、円安を求めたのである。
手術をせずに、痛み止めの麻薬に頼ったようなものだ。
このため、日本の実質賃金は上昇しなかったのだ。
物価が上がらないのが問題なのではなく、実質賃金が上がらなかったことが問題なのだ。
賃金が上がらず、しかも円安になったために、日本の労働者は国際的に見て貧しくなった。
日本の企業が目覚ましい技術革新もなしに利益を上げられ、株価が上がったのは、日本の労働者を貧しくしたからだ。
これこそが、アベノミクスの本質だ。


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