21/10/01 14:05:13.33 cGavK2kx9.net
新型コロナウイルスのワクチン接種が進む中、日弁連=日本弁護士連合会は、
接種をめぐる差別や人権問題が懸念されるとして、10月1日と2日の2日間、無料の電話相談を行っています。
日弁連によりますと、ワクチンの接種は強制ではないにもかかわらず「社員の接種状況が職場で公開されている」とか
「上司から接種を迫られている」といった内容の相談が、各地の弁護士のもとに寄せられているということです。
日弁連は差別や人権問題が懸念されるとして、10月1日と2日の2日間、無料で電話相談を行っていて、
1日は午前10時から3人の弁護士が対応にあたりました。
午前中は「役所の職員から接種するようしつこく説得を受けた」といった相談が寄せられ
「接種するかどうかは最終的には自分の判断です」などとアドバイスしていました。
日弁連の荒中会長は「接種率が高まる中で、差別、ひぼう中傷、不利益を懸念している人が増えていると思います。
ぜひ遠慮なく相談を寄せていただきたい」と話していました。
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