21/09/28 22:50:55.36 NrV22jpp9.net
スイスインターナショナル・エアラインズ(SWISS)は、来年1月末までに
新型コロナウイルスのワクチン接種を完了しない航空機乗組員は、解雇の対象になることを明らかにした。
SWISSの広報担当によると、接種を受けるかどうか、判断に時間が必要な客室乗務員およびパイロットは約6カ月間、自宅待機となる。
待機期間中に接種を完了した従業員は復帰が可能だが、ワクチン未接種を選択した従業員は解雇の対象となる。
また、医学的な理由で接種できない従業員には、個別に解決策を模索するという。
SWISSはワクチン接種義務に従わない場合は、雇用契約の違反に当たると説明した。
SWISSのワクチン接種率は現在、国民全体の接種率(54.9%)を少し上回っているという。
URLリンク(www.swissinfo.ch)