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越谷市保健所の女性職員が18日、新型コロナウイルスの感染拡大で、保健師らが「過労死寸前」になっているとして、労働環境の改善を実名で訴えました。
改善を訴えたのは事務職員の斎藤知春さん(40)です。
越谷市の保健所はおよそ90人体制で、市によりますと、ことし4月から先月の時間外労働が、月平均で80時間を超えた保健師ら職員が13人に上りました。
斎藤さんによりますと、自宅療養者の入院調整や健康観察で、「2日間で2時間しか寝ていない」状況や、「体調を崩すまで休めない」状況が、生まれているということです。
労働基準監督署には既に通報し、越谷市も市立病院を退職した看護師を、応援職員として配置するなど、対策に乗り出したということです。
9/19(日) 18:41
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