21/09/16 13:02:21.87 MRSKwZfL9.net
新型コロナウイルスの感染から回復したあとも、多くの人に後遺症が表れている。
東京・世田谷区の調査では、感染者の半数近くが「後遺症がある」と回答し、長期にわたり症状に悩む人も少なくない。
今回の世田谷区の調査によると、後遺症は全ての年代でみられ、中でも30歳代から50歳代では、感染者の半数以上にのぼる。
また、10代では30.2%、10歳未満でも14.3%など、子どもや若い世代でも顕著に後遺症がみられることが明らかになった。
症状として最も多いのは、嗅覚障害で54%、全身の倦怠(けんたい)感が50%、味覚障害が45%などと続き、
そのほかにも、せき、息苦しさ、脱毛、中には、記憶障害が10%の人でおきていることもわかり、
新型コロナの感染から回復しても、後遺症に悩む人が多い実態が浮き彫りになっている。
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