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2021年9月10日 午前8時09分
新型コロナウイルスの変異株でインド由来の「カッパ株」について、検疫による検査で19人の感染が確認されていることが厚生労働省の集計で分かった。カッパ株は、世界保健機関(WHO)が「注目すべき変異株」に分類している。
集計は厚労省が9月3日までの分をまとめたもの。カッパ株は、B.1.617.1系統の変異株で2020年10月にインドで初めて検出された。検疫以外では6月に三重県で発表された感染例がある。
⇒注目すべき変異株「イータ株」とは
⇒日本でも確認「ミュー株」とは
厚労省によると、感染性の増加と治療薬(抗体医薬)の効果への影響が示唆されており、ゲノムサーベイランスを通じて実態を把握が進められている。
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