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地方公務員の給与「月31万円」、退職金も「すごい額」…露わになる「官民格差」の悲惨
8/15(日) 10:01配信
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
総務省『地方公務員給与実態調査結果』(令和2年)より、公務員の給与事情について見ていきます。はたして、月いくらもらっているのでしょうか。
地方公務員の平均給与はいくら?
地方公務員の平均給与はいくらなのでしょうか。
■平均給料は
職種別にみると、一般行政職(いわゆる役所勤めの方)が316,993円、技能労務職が313,801円、高等学校教育職が372,405円、小・中学校教育職が353,398円、警察職が323,548円となっています。
一般行政職の職員の経験年数別平均給料月額を学歴別にみると、大学卒では、指定都市が441,696円と最も高く、次いで都道府県が424,532円、市が422,163円、特別区が417,442円、町村が397,445円。高校卒は、市が401,831円と最も高く、次いで指定都市が400,068円、都道府県が396,398円、町村が392,388円、特別区が391,383円となっています。
■平均諸手当は
全地方公共団体の職員に対して支給される諸手当の平均月額(期末手当、勤勉手当、寒冷地手当など)は、全職種で84,100円であり、平均給与月額412,070円に占める割合は、20.4%となっています。
期末手当が、民間のボーナスにあたります。今月10日、人事院は2021年度の国家公務員給与改定にあたり、期末・勤勉手当(民間のボーナスに値するもの)を0.15ヵ月分引き下げ、年間で4.3ヵ月分にするよう取り�