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全国の警察が7月に扱った変死などによる遺体のうち、8都府県の31人が新型コロナウイルスに感染していたことが10日、
警察庁への取材で分かった。
31人のうち20人の死因が新型コロナウイルスによるものとされた。
昨年3月からの合計は567人となった。
警察庁によると、都道府県別では東京が最多の13人、神奈川7人、埼玉4人、大阪と愛媛が2人、
福島、石川、奈良が1人。全体では6月から5人減ったが、東京は7人増、神奈川は5人増、
埼玉は3人増で、首都圏での増加が目立つ。
内訳は男性22人、女性9人。
年代別では、20代1人、30代3人、40代5人、50代9人、60代5人、70代1人、80代4人、90代3人だった。
31人のうち28人が自宅や高齢者施設、宿泊施設などで容体が悪化して死亡し、3人は外出先で発見された。
生前に感染が確認されたのは13人で、死後に判明したのは18人だった。
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