21/07/22 23:34:52.01 oTBWtRdv9.net
米国が東京五輪選手村近くに自炊センターを設け、自国選手団に食事を提供することが分かった。
米日刊紙USAトゥディは「米五輪委員会は東京五輪に出場する選手たちのために世田谷区の大蔵運動公園近くに給食支援センターを準備した」と21日、報じた。
米国は23日の五輪開幕に先立ち、7万2000ポンド(約32.7トン)の飲食物をコロラド州から東京に空輸した。
大会期間中、選手団に合計7000食をビュッフェ形式または弁当形式で提供する。
米国は2008年の北京五輪で約11トンの食材を持ち込んだことがあるが、今度はその規模が約3倍に拡大した。
(中略)
日本国内では韓国の「弁当給食」に反発する声も上がっている。
自民党の佐藤正久外交部会長は「食事を別途供給するのは、福島県民の心を踏みにじる行為だ」と主張した。
しかし、日本は米国が自国選手団に食事を提供するという話に対しては特にこれといった反応をしていない。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)