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2021年07月03日
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メキシコ湾の海面に出現した巨大な炎の輪。中央の炎は燃え上がっており、まるでサウロンの目のようだ。これは7月2日に発生したパイプライン火災によるものだ。
広い海の膨大な水量をもってしても、炎を抑え込むことはできないほどの規模で、全ての炎が鎮火するのに5時間以上かかったそうだ。
海中パイプラインからガス漏れ事故
メキシコの国営ペメックス石油会社によると、7月2日午前5時15分頃、ペメックス石油プラットフォームの近くの海中パイプラインで火災が発生。発生した炎を完全に封じ込めるのに5時間以上かかったという。
尚、この事故による怪我人は報告されていない。炎が水面に渦巻くような状態が続き、作業員らは窒素を使って消火活動を行った。
負傷者はなく生産への大きな影響もない、
ペメックスは世界10位の石油会社ではありますが、約1,130億ドルという巨額の負債を抱えており施設のアップグレードは滞っています。クー・マローブ・ザップ油田もペメックス最大の油田でありながら、ここ10年、生産量は減り続けていました
水面で渦を巻く巨大な「火の目」
Twitter上では、ドクドクと沸き上がる溶岩のような炎の衝撃的な映像が話題になり、ユーザーはその円形の形状から「火の目」、あるいは「サウロンの目」と話題を呼んだ。
===== 後略 =====
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