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「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」
5月10日に行われた立憲民主党「性犯罪刑法改正」ワーキングチームでのこの発言で、大炎上中なのが本多平直(ひらなお)衆院議員(56)だ。
本多氏は「興奮していたので覚えていない」と、発言の撤回を申し入れたというが、彼は日教組が支援する「日本民主教育政治連盟議員」の一人。教育行政に縁深い身だ。興奮して口走ったなら、逆にこれほど恐ろしい話もあるまいが、
「当初、福山哲郎幹事長は“撤回だと言っているのでそれでいいのではないか”と本多氏を擁護。批判が拡がるや“厳重注意”に切り替えましたが、風俗通いで即除籍となった高井崇志衆院議員のときとは対応が大違い。本多氏はかつて枝野幸男代表の政策秘書を務めた側近。枝野氏も説明責任を果たしていないと批判されています」(政治部記者)
内野が黙すれば、外野が騒ぎ出すのは当然で、
「共産党の志位和夫委員長は“不見識の極み”と猛批判。また、北海道にある本多氏の地元事務所には右翼団体の街宣車も現れているといい、まさにレフトからライトまで揃い踏み」
一方、本多氏の周囲には、沈黙を貫く人物がもう一人。妻で、立民の衆院議員でもある西村智奈美氏(54)だ。
「二人は初当選時、議員会館の事務所が隣だった縁で意気投合し、菅直人元総理を仲人に結婚。ただ、永田町では、かねて二人の不仲説が囁かれ、今回の件で、すわ離婚か、なんて憶測も飛び交う始末です」
離婚寸前との風説に、西村氏はなんと答えるか。
「そういう話が出ているんですか。いずれにしてもプライベートなことなので、コメントすることは控えさせていただきます」
妻の沈黙は怖いぞ。
「週刊新潮」2021年6月24日号 掲載
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