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世界自然遺産・北海道知床半島の東側に位置する北海道羅臼町海岸町の民家敷地内で27日午後9時5分ごろ、
屋外につながれていた飼い犬3匹が相次いでヒグマに襲われた。
いずれも後ろ足付近をかまれ、1匹は死に、2匹が軽い傷を負った。北海道警や町役場は、付近の住民に警戒を呼びかけている。
道警中標津署によると、犬の飼い主が鳴き声に気づいて外を見ると、犬がヒグマに襲われていたという。
飼い主が部屋の中から窓をたたいたところ、ヒグマは海岸方面に逃げたという。
羅臼町内では2018年~19年の夏、飼い犬がヒグマに襲われる事故が4件発生し、計5匹が死んだ。
遺留物をDNA解析した結果、すべて同じオスの成獣によるものと推定されている。このヒグマはまだ捕獲されていない。
町は犬に付着したクマの唾液(だえき)を採取しDNA分析を行っている。
町産業創生課は「以前犬を襲ったクマと同一かどうかは現在調べているが、過去の被害と同じ時期だ。
住民には飼い犬を外に出さないよう注意喚起したい」としている。
北海道・羅臼町ではこれまでも頻繁にヒグマが目撃されている(今回の記事のクマではありません)=2018年5月、同町
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