【共同通信】米元国防副次官補「中国の台湾侵攻に備え、日本は防衛費倍増を」「敵基地攻撃能力は不要」 [みの★]at NEWSPLUS
【共同通信】米元国防副次官補「中国の台湾侵攻に備え、日本は防衛費倍増を」「敵基地攻撃能力は不要」 [みの★] - 暇つぶし2ch1:みの ★
21/06/25 14:46:53.82 lSh2gVdc9.net
 米国と中国の対立が深まり、台湾海峡の緊張が懸念される中、トランプ前米政権で国防副次官補として対中戦略の策定に加わったエルブリッジ・コルビー氏がオンラインでインタビューに応じた。中国による台湾軍事侵攻が来年起きても不思議ではないとの見解を示し、抑止するため在日米軍基地への地上配備型ミサイル導入が必要だと強調。日本に安全保障に対する認識の転換を求め、防衛費を倍増させるべきだと訴えた。対中包囲網の構築を進めるバイデン政権の方針を一定程度評価しながら、インド太平洋地域における米軍態勢強化の取り組みは「不十分だ」と指摘した。(共同通信=田中光也)
▽抜本的な変革を
―中国を「着実に迫る脅威」と位置付けるバイデン政権の対中戦略をどう見るか。
 トランプ前政権からの継続性が見られ、評価すべき点もある。ただ、中国が「着実に迫る脅威」であるのは明白であり、そのように位置付けただけでは喜べない。中国が劇的に軍事費を増大させているのに対し、バイデン政権の国防予算の要求額は不十分だ。米軍のインド太平洋における態勢強化の取り組みも遅い。抜本的な変革が必要だが、それが見られない。
―今年3月、米インド太平洋軍司令官(当時)は中国が6年以内に台湾に侵攻する可能性があると指摘した。
 来年でもおかしくない。台湾の人々が反発する中、中国が統一を実現するには軍事侵攻しかない。中国は1996年の台湾海峡危機以降、経済発展で得た富を軍事力に転換しており、軍事バランスは中国優位に傾いている。軍事侵攻が成功すれば、米国の対中抑止力が無力であると示すことになり、フィリピンやベトナム、日本にも大きな圧力をかけられる。超大国は自国の利益のためなら、軍事力を行使する。台湾に近い日本の防衛に直結する問題だ。
…続きはソースで。
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2021年6月24日 7時00分


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