21/06/20 11:58:18.85 2I/nNzND9.net
派遣やフリーターなど、非正規雇用労働者として働いている方は「老後が心配だよ」と他人に言われたことはありませんか?
それに対して「じゃあ具体的にどうなるの?」と疑問に思ったことはありませんか?
仮にそう問いかけたとしても、漠然と危機感をあおられて終わるということがほとんどではないでしょうか。
そこで、今回は非正規雇用の方の老後がどうなるか見ていきます。
単純にもらえる年金額が少ない
詳細については省略しますが、非正規雇用労働者であっても正社員と共通の法定の要件を満たすことで、厚生年金に加入することができます。しかし、厚生年金に加入すれば老後が安心というわけではありません。
厚生年金の金額は現役時代に支払った保険料に比例します。厚生労働省の「令和2年賃金構造基本統計調査」における非正規雇用労働者の平均賃金は、月額21万4800円(年齢48.8 歳、勤続年数8.7年)となっています。対して正規雇用労働者の平均賃金は月額32万4200円(年齢42.2歳、勤続年数12.5年)と、その差は大きくなります。
この結果、どういうことが起こるかというと、せっかく正社員と同じように厚生年金に加入したとしても、給与が低いが故に納める厚生年金保険料の金額も少なくなり、それによって受け取れる年金が圧倒的に少なくなるという現象が起こるのです。
老後資産の形成が十分にできない
先に述べたとおり、一般的な正社員と非正規雇用労働者とでは賃金に1.5倍以上の差があります。収入が低いと日々の生活における支出で圧迫され、貯金や資産形成に回せるお金が少なくなります。
公的年金だけでは老後資金が不足するということで、国はiDeCoやNISAといった諸制度を創設している反�