21/06/20 05:15:44.51 /z8lAlhc9.net
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
ちょうど1年前の17日、宮城県上空に現れたこちらの気球のような「謎の飛行物体」、皆さん覚えていますでしょうか。
目撃が相次いでから1年となりますが、正体は依然明らかになっておらず、宮城県内の天文ファンは謎を追い求めています。
大崎生涯学習センター長の遊佐徹さんです。2020年6月17日の朝、宮城県大崎市古川の上空で
明るく輝く物体を見つけました。気球のようなこの物体は、宮城をはじめ隣県各地でも目撃され、
十字のアンテナのようなものがぶら下がっていました。センターの望遠鏡でも撮影した遊佐さんは、
県内の天文ファンから複数の目撃情報を集め、飛行ルートを割り出しました。
すると、物体は「成層圏」と呼ばれる地上から20キロ以上の高さを飛んでいたと推定されました。
こうしたことから、物体は、上空で電波を発信し通信の基地局のような働きを持つ「成層圏プラットフォーム」
ではないかと指摘する専門家もいますが、県には、正体解明につながる情報は寄せられていません。
1年前、多くの人の注目を集めた「謎の飛行物体」。天文ファンの遊佐さんは、今もその正体を追い求めています。
謎の飛行物体は、出現したその日のうちに姿が見えなくなり、その後の目撃情報はありません。