21/06/15 18:25:20.19 O3KPG5eG9.net
受信料の集金職員を一方的に撮影された上に動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿されたとして、
NHKが「古い政党から国民を守る党」(提訴時は「NHKから国民を守る党」)などに1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、
東京地裁(藤沢裕介裁判長)は15日、一連の行為を違法な業務妨害と認め、同党と立花孝志党首(53)らに計330万円の賠償を命じた。
判決によると、立花党首は2019年8月、ユーチューブで「集金人おびき寄せ作戦」と称し、
職員を動画撮影して投稿することで集金が適正に行われていないことを明らかにすると呼び掛けた。
賛同した市民と党幹部が同年9月、NHKに電話をかけ、集金に来た職員を追いかけるなどして撮影し、モザイクをかけてユーチューブに投稿した。
判決は「集金職員の身の安全を脅かすと同時に、業務に支障を生じさせる」と指摘。複数の職員で訪問するなど、NHKが新たな対策を講じざるを得なくなったとして損害を認定した。
NHKは「悪質なケースは今後も法的措置を含めて毅然(きぜん)と対応する」とコメントした。立花党首はツイッターに「とても残念な判決。控訴する」と投稿した。
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