21/06/10 16:16:49.77 AKuL0qF29.net
新型コロナウイルス対策を厚生労働省に助言する専門家の会合で、20日に緊急事態宣言が解除されたとして、ワクチン接種が進んでも、第4波と同様の感染拡大が起き、何も対策をとらない場合、8月に再び緊急事態宣言が避けられない可能性が想定されるとのシナリオ分析が報告された。
京都大学の研究グループによりますと、緊急事態宣言が解除されたとしても、大阪の第4波と同様の感染拡大が起き、何も対策をとらないと仮定すると、ワクチン接種が進んだり、東京オリンピック・パラリンピックの影響を考慮しなくても、8月中に再び緊急事態宣言が避けられない事態となる可能性があるとのシナリオ分析が示された。
また、北海道大学との共同研究では、インド型の変異ウイルス・デルタは、従来株に比べて1.78倍の感染力があり、7月中旬にインド型の感染者が感染者全体の半数を超えると予測している。
全文
URLリンク(news.livedoor.com)