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新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、自治体によっては若い世代への接種の動きがみられます。
人口約2000人の京都府の伊根町では、16歳以上の住民への接種が順調に進んだことから、6月6日からは対象を12歳以上に広げて、15歳の高校生や12歳の誕生日を迎えた小学6年生の児童1人も接種を受けました。
(15歳の高校生)
「これから副反応で熱が出るかもしれないので、少し不安なところはあるんですけど、打ってコロナになる確率が減ると考えたら、とてもうれしいです」
(17歳の高校生)
「きょう(6月6日)僕は誕生日なので、いいプレゼントなのかなと思いました」
一方、公立の中学校や高校で生徒への集団接種を検討しているのが神戸市です。市は、学校で受けられれば効率良く接種が進むうえ、一斉に打つことで集団での予防効果を見込めるとしています。また、保護者の同意の確認方法や接種をしない生徒が仲間外れにあうなどの不利益を受けないための方策について検討しているということです。
学校での集団接種について、神戸市内で生徒たちに意見を聞いてみました。
(高校1年の生徒)
「賛成です。みんなで打てるから早く終わるし。(Q打っていない子が出る可能性もあるが?)仕方ないかなと思います。多少は白い目で見られそうといえば見られそうだと思うんですけど」
(中学2年の生徒)
「筋肉注射じゃないですか、私は注射嫌いなので予防接種より痛いのかなと思うと怖いなと思います。学校でやると密になるじゃないですか。だから、病院でひとりひとり個人的に行った方がいいかなと思います」
保護者にも話を聞きました。
(中学3年生の子の母親)
「賛成です。昔はインフルエンザのワクチン接種とかも学校で打っていましたし」
(高校生と中学生の子の母親)
「働いているので、学校で打っていただけると正直助かります」
MBSニュース
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