21/05/30 20:51:29.45 Fz8RZeOc9.net
URLリンク(twitter.com)
カナダ・ブリティッシュコロンビア州の1978年に閉鎖された先住民の寄宿学校跡地から、この学校の児童215人の遺骨が発見されたと、先住民のグループが明らかにした。
3歳ほどの幼児を含む215名の遺骨が発見され、カナダのトルドー首相は「心が痛む」と述べた。
先住民の代表によると、専門家が地中レーダーを使って捜索した。現在は禁止されている先住民寄宿学校を巡り6年をかけた調査報告が2015年にまとめられ、先住民の子供を強制的に親から引き離す「文化的大虐殺」が行われていたと結論づけた。
学校の児童15万人の多くが身体的虐待やレイプ、栄養不足など様々な残虐行為にあっていたと指摘。こういった学校は1840年代から1990年ころまで存続し、多くはキリスト教会によって運営されていた。
さらに4100人以上の児童が学校で死亡したことが明らかになっていた。今回発見の215人はその中に含まれていないとみられる。
カナダ政府は2008年に、この制度について正式に謝罪していた。
つづきはソースにて
(deleted an unsolicited ad)