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大阪府は新型コロナウイルスに感染した大阪市内に住む30代の男性が、保健所が症状などを把握する疫学調査の連絡をする前に死亡したと発表しました。保健所が男性の感染を把握してから死亡するまでの6日間、一度も連絡をしていなかったということです。
死亡したのは、大阪市内に住む基礎疾患のない30代の男性です。府などによりますと、大阪市保健所は4月28日に男性がコロナに感染したことを把握しました。男性は保健所から症状などを聞き取る疫学調査の連絡を自宅で待っていましたが、5月3日に容体が急変し、死亡したということです。
MBSの取材では、大阪市保健所では4月29日の時点で陽性が判明した約900人に対して疫学調査が滞っていたことがわかっています。大阪市保健所は「先月末に保健所からの連絡が滞っていたことがあり、このようなことになり申し訳ない。今後、第5波に向けて体制を強化するよう検討したい」としています。