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神戸市のワクチン集団接種会場で、新型コロナウイルスワクチン215回分が使えなくなったことがわかりました。
5月23日、神戸市兵庫区役所の集団接種会場で保冷庫の電源プラグが抜けていたためで、午後7時半に担当者が気付いた時点で保冷庫内の温度は21度だったということです。
ワクチン215回分は廃棄せざるを得ないということです。
神戸市では、5月11日にもワクチンを誤って常温で管理し、960回分が使えなくなりました。
関西テレビ
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