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アメリカの新型コロナウイルス対策の専門家トップ、ファウチ首席医療顧問は20日、
東京オリンピックの開催に向け、日本のワクチン接種率の低さに懸念を示しました。
NBCの番組に出演したファウチ氏は、日本のワクチン接種率について、
「これほど低ければ、もちろん心配だ」と述べました。
その上で、「ワクチンの接種を受けていない人が、大勢集まることを懸念している」とも述べ、
ワクチンを接種していない観客による感染拡大の可能性を指摘しました。
ファウチ氏は「オリンピックに向けて、自国で何をするかは日本政府次第だ」
「より多くの人々がワクチンの接種を受けることを願っている」とも述べています。
アメリカの専門家トップの発言は、オリンピックの開催や参加の是非をめぐるアメリカの世論に影響を与える可能性もあります。
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