21/05/20 18:52:56.39 ABraSXNn9.net
活発な梅雨前線の影響で、九州を中心に激しい雨が降っている。
21日にかけては、東日本でも大雨が降るほか、線状降水帯が発生する可能性があり、警戒が必要。
20日は、九州を中心に激しい雨となり、熊本・水俣市では午前中、6時間に5月としては観測史上1位となる152mmの雨が降った。
午後4時45分現在、熊本県の芦北町や津奈木町、福岡・うきは市に避難指示が出ている。
昼ごろには、佐賀・伊万里市で1時間に61.5mm、長崎・佐世保市で57.5mmと記録的な大雨になっていて、佐賀県や福岡県の一部に土砂災害警戒情報が発表されている。
20日夜から21日にかけて、九州、東海などで、活発な雨雲がかかり続け、線状降水帯が発生するおそれもある。
21日朝までの予想雨量は、いずれも多いところで、九州や四国、近畿で250mm、東海で200mmなどとなっていて、大雨に十分な警戒が必要。
5/20(木) 17:01 FNN
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