「イスラエルと共に」発言で東京五輪大量ボイコットか アラブ諸国の心証最悪、中山防衛副大臣(元電通・パソナ)が炎上体質を再び発揮★2 [和三盆★]at NEWSPLUS
「イスラエルと共に」発言で東京五輪大量ボイコットか アラブ諸国の心証最悪、中山防衛副大臣(元電通・パソナ)が炎上体質を再び発揮★2 [和三盆★] - 暇つぶし2ch1:和三盆 ★
21/05/15 04:51:21.21 pmar64co9.net
12日午前2時前に投稿されたツイートで中山防衛副大臣は、先述の言葉とともに「イスラエルにはテロリストから自国を守る権利があります」ともコメント。とにかく根の深い中東和平問題だが、今回の発言はイスラエル側へ一方的に肩入れするものと受け止められたようで、「やられたイスラエルは無差別に空爆しても良いのか?」「“私達”ってなんだよ」といった批判的な反応が多く飛び交う事態となっている。
この騒動を受けて中山防衛副大臣は、記者からの質問に対して「私はパレスチナの人たちがテロリストだと書いたことは一度もない」「こういったテロリズムをなくしたく、しっかりと訴えたいと思ったまで」などと発言。13日現在、問題となったツイートもそのまま残されている状況だ。
6年前にも「袋叩き」にあっていた中山氏
中山防衛副大臣といえば、祖父母から続く代議士ファミリーの出で、自身は電通勤務を経て、2003年に初当選。ただ選挙はあまり強くないようで、09年~12年の在野期間にはパソナグループの代表補佐に就任する傍ら、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程で、元巨人軍の桑田真澄さんやボートレーサーの江口晃生さんらと共に学んだという、ちょっと変わった経歴の持ち主である。
また、現在は日本・イスラエル友好議員連盟の事務局長を務めるほか、公益社団法人日本イスラエル親善協会の顧問にも名を連ねている中山防衛副大臣。かねてからイスラエルとの縁はかなり深いようで、「私達の心はイスラエルと共にあります」との発言も、本人にとってはごくごく当たり前の内容といったところだろうか。
そんな中山防衛副大臣だが、2015年にISILによる日本人拘束事件が発生した際には、現地ヨルダンに設けられた対策本部の本部長に就き、事件解決の陣頭指揮を取ったことでも知られている
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