21/05/13 11:26:09.95 da/ZIKUw9.net
11日放送のTBS系情報番組「ゴゴスマ」(月~金曜・午後1時55分)では、
開幕まで2か月半に迫ったものの新型コロナウイルスの感染拡大の中、開催に疑問の声も集まっている東京五輪について報じた。
コメンテーターで出演の元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)は現在の状況について、
「まず、IOCは是が非でもやりたいですよね。テレビ局の方と複数年契約で数千億円単位の契約を結んでますから、
東京オリンピックをやることによって、1000億単位で収入が入る、入らないが変わってきますからね。
IOCは無観客でもいいから放映したいのが方針ですよ」と説明。
その上で「それに対して、日本がどうするかなんですけど、二つあります」と話し、
「一つは、とにかく感染拡大を防ぐためにやめるんだというのであれば、
社会経済活動をワクチンが出回るまでは抑えるってことを前提とするんですが…。
もう一つは少数派かも知れませんが、
感染症に強い社会を目指すのであれば、しっかり対策をやった上でやるんだと。
それはオリンピックでも民間の事業でも同じです」と続けた。
その上で「先週、僕はステージ3、4なら中止すべきだと言ったんですが、
今の日本がステージ3、4なら一律、民間の営業を止めるので、それと整合性を取るためにそう言ったんですが。
もし、菅総理が『感染対策をしっかりやっている所はステージ3、4でも営業を認める』としっかり言ってくれるなら、
オリンピックもしっかり感染対策を取ってやる方向