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大阪府の吉村洋文知事は11日、新型コロナウイルスの重症患者数が、府が確保する重症病床数を超過する状態となっていることについて「変異ウイルスによる感染拡大や重症化の速度を十分に予測できなかった反省点はある」と釈明した。
大阪府では昨秋からの「第3波」の収束後、重症病床を224床確保。しかし3月下旬からの感染拡大では重症患者が急増した。
現在、確保した病床は356床まで増えたが、患者数の増加には追いつかず、自宅で死亡するケースも増えている。吉村知事は記者団に「変異ウイルスの感染力は強いと一般論としては理解していたが、データがなく、十分な予測ができなかった」と述べた。
讀賣新聞 2021/05/12 00:23
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