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熊本県の活火山・阿蘇山で火山活動が高まっているとして、気象庁は2日午後11時前、阿蘇山の噴火警戒レベルを危険度が最も低い「1」から火口周辺への立ち入り規制が必要な「2」に引き上げました。
気象庁によりますと、阿蘇山では2日午後9時ごろから火山性微動の振幅が増大し、火山活動が高まっているということです。このため、中岳第一火口から半径概ね1キロの範囲に影響を及ぼす噴火の可能性があるとして、気象庁は午後10時55分、阿蘇山の噴火警戒レベルを、活火山であることに留意するよう求める「1」から火口周辺への立ち入り規制を求める「2」に引き上げました。
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