21/04/22 16:24:28.91 Qhr3pYx29.net
新型コロナウイルスの感染拡大で東京オリンピック・パラリンピックの開催に不安の声が上がるなか、
オリンピックの金メダリスト・高橋尚子さんが「選手は1％でも可能性があれば諦めない」と述べました。
20日、東京・中央区の組織委員会では大会に向けてアスリートの視点で議論する会議が開かれました。
会議にはパラリンピックの金メダリスト・大日方邦子さんや組織委員会の橋本会長らも参加しました。
組織委員会・高橋尚子アスリート委員長：「選手というのは最後の最後まで1％でも可能性があれば諦めない。9回裏の2アウトからでも諦めずに挑む」
会議後、取材に応じた高橋さんは開催に否定的な声などが出ていることについて
「選手はこの先どうなろうとも今やるべきことを見失わずに前を向いている」と選手の気持ちを代弁しました。
また、選手からはワクチン接種を要望する声は上がっていないということです。
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