21/04/13 22:03:23.20 GA3271e79.net
東南アジアの配車アプリ大手グラブは13日、特別買収目的会社(SPAC)と合併して米国株式市場へ上場すると発表した。
同社によると、時価総額は約4兆3000億円に上る見通しで、東南アジアで過去最大規模になる。
グラブはソフトバンクグループの巨大投資ファンドやトヨタ自動車などが出資。
東南アジアでは未上場の新興企業で推定時価総額が大きい「ユニコーン」企業の代表格だった。
今後、上場で得た資金で食事宅配や決済分野などを強化するとみられる。
グラブは2012年に創業し、東南アジア8カ国で配車や決済、食事宅配などの機能が入ったアプリを展開する。
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