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日本が世界に誇れるクルマを振り返る
カール・ベンツが内燃機関を搭載した自動車を発明して以来、すでに130年もの歴史が刻まれています。その間、クルマの進化は目覚ましいものがあり、近年は電動車も普及してきたほどです。
世界に誇れるニッポンのクルマたち
日本でも大正時代に本格的な自動車製造が始まるなど長い歴史があり、第二次大戦後は自動車大国へと成長しました。
そして、数多くの日本車が誕生し、そのなかには世の中を変えるほどインパクトのあるクルマや、高い技術力によって誕生したクルマも存在。
そこで、世界に誇れるニッポンのクルマを、現在も販売されているモデルから5車種ピックアップして紹介します。
●日産「フェアレディZ」
日本を代表するスポーツカーで海外進出の礎のひとつにもなった初代「フェアレディZ」
日産は1969年に、新時代のスポーツカーとして初代「フェアレディZ」を発売。
それまでオープン2シーターだったダットサン「フェアレディ」の後継車として開発され、外観は古典的なロングノーズ・ショートデッキのフォルムのクローズドボディを採用し、斬新かつスタイリッシュなデザインが高く評価されました。
エンジンは2リッター直列6気筒の「L20型」を基本として、エンジンを含め既存のモデルから主要な部品を流用したことから比較的安価な価格を実現。
日本のみならず、もともと主戦場に想定していたアメリカでも大ヒットを記録し、初代