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※チバテレ
松戸市で4年前、ベトナム国籍の女の子を殺害した罪などに問われた元保護者会会長の男に無期懲役を言い渡した2審の判決について、検察側が上告を断念したことが6日、分かりました。今後、被告に死刑が言い渡される可能性はなくなります。
松戸市の小学校で保護者会の会長だった澁谷 恭正被告は2017年、ベトナム国籍で当時9歳のレェ・ティ・ニャット・リンさんを殺害した罪などに問われています。
3月、東京高裁は一審の千葉地裁と同じ無期懲役の判決を言い渡していて、弁護側は無罪を主張し、上告していました。
一方、東京高検は死刑を求刑していましたが、6日久木 元伸次席検事は「判決内容を十分に検討したが、適法な上告理由が見いだせなかった」として上告を断念したことを明らかにしました。
検察が上告しない場合、“2審の判決より重い刑にはできない”という法律の規定があるため、今後、被告に死刑が言い渡されることはなくなります。
4/7(水) 14:40配信
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
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