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出会いの多いこの季節、さまざまな場面で自己紹介をする機会があると思います。そこで今回は『オトメスゴレン』の読者に聞いた「男性の自己紹介で女性がドン引きする『趣味』」について、まとめてご紹介します。
【1】抵抗感を抱く女性が多い「萌え系」の「アニメ鑑賞」や「フィギュア収集」
「生理的に受けつけない」(20代女性)というように、「萌え」的なセンスに対して否定的な意見は少なくありません。「美少女系はNGだけど『ワンピース』オタクはOK」(20代女性)など、男性が好きな作品によって、受け入れられるかどうか判断する女性は多いようです。
【2】「ひょっとしてナルシスト?」と冷たい目で見られることもある「筋トレ」
一見、女性受けは悪くなさそうな「筋トレ」ですが、「街角の鏡に向かってポーズを取っていそう」(20代女性)、「『筋トレ好き』は自分大好きなナルシストのイメージ。『スポーツ好き』とは似て非なるもの」(20代女性)というように、辛らつな意見が寄せられています。
【3】「鉄道」「プラモデル」など、その世界のよさを理解するのが難しそうな趣味
「鉄道オタクの会話って、専門的すぎて謎」(20代女性)、「『ガンダムファン』なら普通だけど、『ガンダムのプラモデル』って…」(20代女性)というように、マニア性の高いジャンルを究める男性は、趣味だけでなく人柄までとっつきにくい印象を与える場合があるようです。
【4】「どこ見てんのよ!」と嫌がる女性も多い「人間観察」
趣味として挙げる男性が意外と多い「人間観察」ですが、必ずしも好意的に受け止められるわけではないようです。「常に人のあらさがしをしているのでは?」(20代女性)、「自分も観察されそうで不気味」(20代女性)など、不愉快に思われる可能性もあるので気をつけましょう。
【5】「それって『趣味』なの?」と違和感を与えてしまう「貯金」「財テク」
「お金に関する意識が高いのは、悪いことじゃないと思うけど…」(20代女性)と前置きしつつ、「貯金や財テクを『趣味』と呼ぶのはなんか変」(20代女性)、「『俺、金なら持ってるよ』というアピール?」(20代女性)など、違和感を覚える女性が多いようです。
【6】たとえ好きでも黙っていてほしい「アイドルの追っかけ」
「『オタ芸』とかホント無理」(10代女性)など、アイドルの応援活動に拒絶反応を示す女性は多いようです。「好きなアイドルがいるのは構わないが、それを教えてくれる必要はない」(20代女性)と思う人もいるので、よほど親しい相手以外には打ち明けないほうがよさそうです。
【7】仮に交際することになっても、ほったらかしにされそうな予感がする「ゲーム」
ゲームが好きな男性は珍しくありませんが、程度によっては「親しくなっても、ゲームに夢中で相手にしてくれないかも」(10代女性)と女性を不安にさせる場合があります。「ゲームのために徹夜した」など、度を越した印象を与えるエピソードは披露しないほうがいいでしょう。
【8】好意的には受け止められない「パチンコ」「麻雀」「競馬」などのギャンブル関係
「パチンコなんて、ただの無駄遣い」(20代女性)、「『賭け事をする男とはつきあうな』と親に言われた」(20代女性)など、ギャンブルをよく思わない女性は多いようです。自分では「趣味」だと認識していたとしても「気晴らし程度です」と伝えたほうがいいかもしれません。男性のキャラクターによって、ほかにも女性が「ドン引きする趣味」が考えられると思います。皆さんのご意見をお待ちしています(松田久美子)
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2021年4月5日 10時0分
スゴレン
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2021/04/05(月) 16:14
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