21/03/28 15:18:54.56 DKOVbQaY9.net
アメリカのバイデン大統領が中国との関係をめぐり、「民主主義と専制主義の闘いだ」などと対決姿勢を示したことに、中国政府が反発しています。
バイデン大統領は25日、就任後初めてとなる記者会見で、中国への強い対決姿勢を示しました。
「私は習近平国家主席を、前から知っている。彼とは通訳だけを介して何時間も話した。
非常に率直なやりとりだった。彼には民主主義のかけらもない」(アメリカ バイデン大統領)
さらに、バイデン氏は現状について「21世紀における民主主義と専制主義との闘いだ」としたうえで、
「民主主義が機能すると証明しなければならない」と強調。これに、中国外務省の報道官は・・・
「アメリカには“民主と人権の灯台”と自負する資格はない」(中国外務省 華春瑩 報道官)
華春瑩報道官は26日の会見でこのように反発、「政治制度で重要なのは自国の事情に合っているかどうかだ」と主張しました。(27日07:12)
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