40代引きこもり、母親の年金が頼みの綱「親が死んだら死ぬしかない」 [デビルゾア★]at NEWSPLUS
40代引きこもり、母親の年金が頼みの綱「親が死んだら死ぬしかない」 [デビルゾア★] - 暇つぶし2ch1:デビルゾア ★
21/03/26 04:12:04.28 ZuW9kDy29.net
 昨今、40代以上のひきこもりが若年層よりも多いことが明らかになり、衝撃が走っている。それにより、80代の親が50代の子供を養う「8050問題」が勃発。しかも中年から突然ひきこもりになってしまう人が半数を超え、高年齢化が進んでいるため、近いうちに親が亡くなってしまうことも考えられる。そんなとき、どうするべきなのか? 専門家に聞いた。

「母親が亡くなったら(お金がないので)自殺する」
 川添直樹さん(仮名・44歳)は、親だけではなく弟にも頼らざるを得ない状況にある。川添さんはルックスがよく、学生時代から女性にモテるがゆえにいじめに遭っていた。
 また被害妄想がひどく、他人がヒソヒソ話をしていると悪口を言われていると考える性格の持ち主だ。高校を中退して美容師になるも続かず、20代後半には完全なひきこもりになってしまった。
 当初はスナックを経営する68歳の母親と暮らしていたが、母親を不憫に思った弟が川添さんを実家から関東近県に呼び寄せると、弟に頼った。その後は恋人をつくって彼女の家に転がり込み、別れた現在は母親のもとへ帰っている。
 川添さんは「うつ病なので気持ちも体も動かない。母親が亡くなったら(お金がないので)自殺する」と話す。

稼げなくなったらもう首を括るしかない
 社会保険労務士の浜田裕也氏は川添さんのように親と同居し、親の年金やきょうだいの援助で何とか生活ができてしまううちにこそ、親亡き後の生活設計も立てておくべきと話す。
「もちろん、親も子も『このままではいけない』と思っています。本人も状況を十分理解していると思われますが、親亡き後のことは恐ろしくて考えられない。話を持ち出すと怒り狂うこともあります。いつかは訪れる親の死を受け入れることが難しく、先延ばしにしているため現状維持が続くのです」
 そして、経済的自立をしようとしても、綱渡りになってしまうことが多い。

普通に働けず、40代からひきこもり
 継父と母と同居している畑野俊朗さん(仮名・53歳)は高校卒業後さまざまな職業を経験したがどれもしっくりこず、40代からひきこもっている。母を虐待していた継父とは若い頃から関係が悪く、会話はない。
 現在は食費と光熱費を実家に頼りながら、FXで一日に500~1万円の日銭を稼ぐ。9年間負け続きで、ようやく昨年半ばから利益が出るようになったが、負ける日もある。
 だが普通に働けないため、こうするしかないと畑野さんは言う。
「母が亡くなったら、継父から追い出されることは目に見えているので今のうちに稼いでおきたいのですが、損失が出たり、稼げなくなったらもう首を括るしかないでしょう」


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