【二輪】ホンダCB400スーパーフォアが生産終了か? 排ガス規制をクリアしたとしても価格は100万円台に [シャチ★]at NEWSPLUS
【二輪】ホンダCB400スーパーフォアが生産終了か? 排ガス規制をクリアしたとしても価格は100万円台に [シャチ★] - 暇つぶし2ch1:シャチ ★
21/03/19 10:07:45.17 vLbqpqvX9.net
ホンダのCB400スーパーフォアが生産終了になるかも知れないというショッキングな情報が入ってきた。1992年にデビューし、来年30周年のロングセラーモデルは本当に終わってしまうのか? ヤマハのセロー250やSR400と同じように規制に対応しない場合、CB400SFの生産可能期間は残り2年を切っている。
  CB400シリーズは、400ccクラスで長年トップセールスを誇ってきた絶対的な人気モデルだけに、存続させることはできないのか。その可能性も探ってみたい。
  CB400スーパーフォア及びカウル付きのスーパーボルドール(以下CB400SF/SB)は、令和2年排出ガス規制に対応しない場合は、2022年11月以降は生産することができなくなってしまうのだ。
  最近話題となった生産終了モデルは、2020年1月発売のセロー250ファイルエディションと2021年3月発売のSR400ファイルエディションで、ともにヤマハのモデルだ。メーカーは公言していないが、セローは灯火器の規制、SR400はABSの義務化が適用時期に差し迫ったことが、ファイナルになった背景と推測される。
  また、セローやSR400はともに灯火器やABSを対策したとしても、2022年11月までに令和2年排出ガス規制に対応する必要があり、技術面やコスト面のハードルが高かったのは間違いない。両車ともそれを見越した上でのファイルエディション発売だったと思われる。
レーサーレプリカ絶頂期の中型4ストロークモデルの中で絶大な人気を誇ったCBR400RRはホンダ初のRRモデルでもある。カム駆動にはホンダならではの「カムギアトレーン」を採用していた
  CB400SF/SBの4気筒エンジンは、元を辿ると1986年のCBR400Rにまで遡ることができる。その後、1988年のCBR400RR→1989年のCB-1を経てCB400SFに改良されて搭載されている。当時の燃料供給はキャブレターで、エンジンもそれに合わせて設計されたものだ。
  これが2008年型でエンジンが「ハイパーVTEC REVO」に変更されたタイミングで、燃料供給がフューエルインジェクションに進化。この改良が土台となって平成28年排出ガス規制もクリアし、一時期は次の令和2年排出ガス規制にも対応することが決まったとも囁かれていた。
  それが今、CB400SF/SBは規制に対応しないという話も浮上してきたのだ。その理由は開発コストと思われる。現行CB400SFの車両価格は約90万円、CB400SBは100万円超となっており、400ccクラスで最高額になっている。これが、排ガス規制を通すことでSFも100万円台になることは必至。
  さらに、排出ガス規制をクリアするために吸排気系だけでなくエンジン本体にも大幅に手を入れる必要がある場合、車両価格は100万円を大きくオーバーする可能性もあるだろう。CB400SF/SBのエンジンは基本設計が古く、また高回転型といったところが開発のハードルを高めているのだ。
  同じ並列4気筒エンジンで高回転型のZX-25Rも開発するにあたりZXR250(1989年)のエンジンを一度検討しているが、実際は完全新設計にしていることはこれを示唆しているだろう。
ソース ベストカー
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
画像 CB400SF
URLリンク(img.bestcarweb.jp)
CB400SB
URLリンク(img.bestcarweb.jp)


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