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オリコンニュース 3/15(月) 6:30
先月、佐賀市が老朽化に伴い撤去された信号機の入札会を行った。この異例の行事にお年玉もすべて貯金して参加したのが、無類の信号好き・小学5年生のたろうくん。当日は予定よりも2つ多く落札してしまい、「置く場所がなく、お母さんに怒られる。おじいちゃんの家に隠したい」というコメントが大きな話題になったが、その後信号機はどのようにして利用しているのか。ともに入札会に参加したお父さんとたろうくんに話を聞いた。
■3歳から好きで… プログラミングを勉強して手作り信号機も多数「他の子と趣味合わない」
―まず、信号機の入札をしようと思われた理由を教えてください。
【お父さん】廃棄する予定の信号機を「譲ってほしい」との地元の人からの声を受けて、市が入札会を実施するとネットで知り、普段から信号が大好きな息子にその話をすると「行きたい、行きたい!」というので、こんな機会はめったにないし、面白そうだなと思って、参加しました。
―たろうくんは、いつ頃から信号が好きなのでしょうか。
【たろうくん】3歳くらいから好きです。元々いろんなところに線が繋がっている電柱が好きで。電柱がないと僕たちは電気を使えないし、なくてはならない存在だし。それで電柱を見ていたら信号機も目に入るようになって、光が動いてるのが面白くて、信号も好きになりました。特に、歩行者用信号機の青のおじさんが動くところが好きです。
【お父さん】幼稚園の送迎をしている道すがらに、電柱やガードレール、街�