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※読売新聞
愛知県東浦町の障害者施設「なないろの家」の入所男性2人が暴行されて大けがを負ったとされる事件で、県警は9日、同町緒川、元職員の被告の男(46)(傷害罪で起訴)を、別の入所男性に対する傷害容疑で再逮捕した。男の逮捕は3度目。
発表によると、男は2019年8月29日、ベッドで横になっていた入所者男性の腹をかかとで1回蹴り、小腸断裂による腹膜炎など約3か月の重傷を負わせた疑い。同日夜、男が「男性の体調がおかしい」と施設に報告し、他の職員が病院に搬送した。
男は「言うことを聞かないのでキレた」と供述しているという。
男は空手の有段者で、施設などによると、同日午後3時~10時頃の間、1人で勤務していた。重度の知的障害がある被害男性は19年3月と6月にも、腹腔ふくくう内出血などで病院に搬送されているといい、県警は男の関与を調べている。
運営法人「愛光園」の桑山利和企画総務部長は「男性の持病が悪化したと思い、虐待を疑わなかった。被害者や家族に申し訳ない」と話した。
2021/03/10 07:02
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