森喜朗氏をスポンサー企業も批判「本当しんどい」「辞任は当然」 [蚤の市★]at NEWSPLUS
森喜朗氏をスポンサー企業も批判「本当しんどい」「辞任は当然」 [蚤の市★] - 暇つぶし2ch1:蚤の市 ★
21/02/12 06:45:33.60 tE7Pz/Va9.net
 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)が辞意を固めたことを受け、スポンサー企業や財界からは「辞任は当然だ」(金融)、「世界的な問題にまで発展し、会長を続けられる状態ではなかった」(運輸)など、批判の声が相次いだ。一方、トップの交代が大会に及ぼす影響を懸念する声も聞かれ、後任会長への注文も相次いだ。
 「発言は許されるものではなかった。会長を続けるという選択肢はなかった」。あるスポンサー企業の役員は11日、辞任が「秒読み」だったとの見方を強調。五輪招致を巡る日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和前会長の辞任劇を引き合いに出し、「もう一つの組織までこんなことになり、本当にしんどい。スポンサーになった時には想像もしなかった事態だ」と漏らした。
「誰が会長でも関係ない」冷めた見方も
 五輪を巡る相次ぐトラブルに、冷めた見方も出ている。別のスポンサー企業幹部は「正直、会長が誰であろうと関係ない。大会が成功すればそれでいい」と言い切った。別の企業の幹部は「森氏の発言は断じて容認できないが、だからといって、この時期にトップが代わり、ただでさえ危うい開催がさらに危うくならないか」と話した。
 森氏を応援してきた財界からは落胆の声が上がった。ある財界団体の幹部は「(会長を)続けられると思っていたが、思った以上に企業の反発が大きかったということだ」と述べた。別の財界幹部は「逆ギレ会見」と批判された4日の「謝罪」記者会見に触れ、「あの態度がよくなかった。ああいう場面では控えるべきだった」と指摘。森氏は国会議員時代から失言癖が指摘されていただけに、「なぜ、1人でしゃべらせたのか」「トップの失言を防ぐ体制になっていない」と、組織委のガバナンスを問題視する声も聞かれた。
 一方、森氏を知る別の財界人は「国内外の企業に(開催延長に伴う)追加負担を求める水面下の交渉などは森氏だからできたことだ。残念でならない」と話した。
 後任候補の元日本サッカー協会会長、川淵三郎氏に対しては「サッカーJリーグの立役者という良いイメージのある川淵氏のリーダーシップで五輪を成功に導いてほしい」「政治家よりも競技者に近い人の方が良い」などと、期待の声が相次いだ。川淵氏と親交があるというある財界人は「とても賢い人で、アスリートからも支持されるだろう」と話した。【藤渕志保、後藤豪、三上剛輝】
毎日新聞 2021年2月12日 06時00分(最終更新 2月12日 06時00分)
URLリンク(mainichi.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch