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時短要請の協力金 申請始まる
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※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるために県が要請していた、
営業時間の短縮に応じた飲食店などへの協力金の申請の受け付けが、８日から始まりました。
佐賀県は急激な感染拡大を受けて、先月２１日から今月７日まで県内の飲食店などに対し、
営業時間を午後８時まで、酒類の提供を午後７時までとするよう要請していました。
８日から要請に応じた店舗に支給される協力金の申請の受け付けが始まり、県が設置した
「時短協力金相談センター」では、県の職員やスタッフおよそ１０人が電話での問い合わせに応じていました。
協力金の支給の対象となるのは、要請の全期間、営業時間の短縮に応じた飲食店などで、
１店舗当たり７２万円が支給されます。
申請は、インターネットか郵送で受け付けていて、営業時間を短縮したことを証明できる貼り紙や、
店の外観の写真のほか、本人確認書類の写しなどの提出が必要になるということです。
申請の受け付けは、来月５日までで、要件が満たされていれば、２週間ほどで協力金が振り込まれるとしています。
県産業労働部の藤本武副部長は、「営業時間の短縮要請についてご協力いただき感謝している。
問い合わせがあればコールセンターまで気軽にお問い合わせいただきたい」と話していました。
協力金申請についての詳しい情報は県のホームページに掲載されているほか、
「時短協力金相談センター」で、休日を含めて午前９時から午後５時まで、問い合わせを受け付けています。
電話番号は、０９５２－２５－ωωωωです。
02/08 11:49