21/01/30 19:42:41.05 eCmUfmG99.net
☆ 韓国のことわざ「金は汚く儲けても綺麗に使えばよい」
◆ 死亡した慰安婦おばあさんの文書まで偽造した「ナヌムの家」…7年間で100億の違法募金
■ 検察、元運営陣2人を在宅起訴
日本軍慰安婦被害者支援施設である京畿道広州の「ナヌムの家」の元運営陣が詐欺など10の容疑で裁判に持ち込まれた。
彼らはさらに、死亡したおばあさんの寄付約定書を偽造し、遺産まで横領していたことが明らかになった。
水原地検城南支庁刑事1部(ホ・ジョン部長検事)は29日、詐欺及び業務上横領などの疑いで、アン某(59)元ナヌムの家所長とキム某(51)元事務局長を在宅起訴した。
検察によると、まずアン氏は、2013年から2019年までの7年間、管轄官庁に登録せず、約100億ウォンほどの寄付金を募集した容疑(寄付金品法違反)、キム氏は広州市から受け取った人件費補助金396万ウォンを任意に使用した容疑(業務上横領)を受けている。
彼らは2012年4月から2015年3月まで、ナヌムの家で広報業務をする職員を週40時間働く衛生員であるかのように書類を作り上げ、広州市から5100万ウォン相当の補助金を受けた容疑(詐欺及び地方財政法違反)も受けている。
また、2013年3月から翌年の3月まで某大学から受け取った委託代金1400万ウォンを任意に使用した容疑(業務上横領)もある。
合わせて、2012年に死亡した慰安婦被害者おばあさんの寄付約定書を偽造して6000万ウォンの遺産を法人口座に振り込ませ、15日間全日制で勤務した看病人をまるで30日間半日制で勤務したかのように偽り、女性家族部から1億6000万ウォンを不正受給した容疑(詐欺)も受けている。
2009年5月から17ヶ月間、元法人関係者の某僧侶が「ナヌムの家」所属の学芸員であるかのように書類を作り上げ、2900万ウォンを受け取ったこともある。
検察はただし、彼らに不法領得の意思はないと判断し、後援金横領の疑いに対しては嫌疑なしの処分とした。
検察関係者は「社会的関心が集中した事件である点を考慮し、関連疑惑を徹底的に捜査した」とし「罪に相応する刑が宣告されるよう公訴維持を徹底する予定」と述べた。
彼らに対する初の裁判は、3月17日に水原地法城南支部で開かれる予定だ。
URLリンク(blog.livedoor.jp)