21/01/27 03:54:46.28 MxpDTPga9.net
自宅に当時70歳の母親の遺体を放置して遺棄したとして、39歳の男が逮捕されました。
死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、北海道函館市に住む無職の39歳の男です。
男は2020年6月末ごろから8月末ごろまでの間に、函館市内の自宅アパートで同居していた当時70歳の母親の女性の遺体を放置し遺棄した疑いが持たれています。
同年10月14日、男の姉から「家族と連絡がとれない」旨の通報が警察に入り、同日警察と姉が訪ねたところ、女性の遺体と別の部屋で衰弱していた男が発見されました。
女性の遺体は腐敗していて、死後2か月~4か月が経過し一部白骨化していましたが、目立った外傷はありませんでした。
さらに別の部屋には男性の遺体も見つかりましたが、ほぼ白骨化した状態で死後3年以上が経過していて、警察はこの部屋で3人で暮らしていた父親とみています。
警察によりますと男には精神疾患があり、調べに「金がなくてそのままにしていた」と容疑を認めているということです。
警察は死後も母親の年金が支給されていたことから、年金不正受給の疑いも視野に調べるとともに、男性の遺体が放置されていた経緯も調べることにしています。
ソース
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