21/01/26 16:21:18.39 FbAKldpR9.net
毎日新聞
「ポッチャリ山」の通称がある千葉県茂原市長尾の市道沿いにある低山が災害対策工事で崩され、春には形が大きく変わり、逆にやせっぽちになりそうだ。
平野部に小島のようにもっこりと、おわんをかぶせたような形状で、住宅地図にもポッチャリ山と記載され、地元ではこの呼び名で認知されている。近くにある橘神社の境内地として古くから大切にされてきた。
2020年4月に雨で斜面が崩れて周辺の歩道を塞ぎ、今後も崩落の危険があるとして市が同12月に抜本的な工事を始めた。21年2月末までの工事で標高約15メートルが10メートルに削られ、片側の勾配が緩くなり、もっこりした形状は失われるという。市の担当者は「完了後は、なぜ『ポッチャリ山』と呼ばれるのか分からなくなるかも」と少し心配している。
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