ついに日本でも医療崩壊に現実味 重症患者は満床目前 2月上旬にも病床不足 神奈川 [江ノ島★]at NEWSPLUS
ついに日本でも医療崩壊に現実味 重症患者は満床目前 2月上旬にも病床不足 神奈川 [江ノ島★] - 暇つぶし2ch1:江ノ島 ★
21/01/09 08:59:17.37 ght8iawO9.net
 新型コロナウイルスの急速な感染拡大に伴い、神奈川県内の医療体制は厳しい状況に追い込まれている。県内では7日時点で、患者がすぐに入院できる即応病床の利用率は8割を超えており、特に重症患者向けの利用率は満床目前だ。県は2月上旬に入院患者数が病床数を超えると予測しており、医療崩壊が現実のものとなりつつある。【木下翔太郎】
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 県内では2020年11月以降、感染者が急増しており、病床利用率も右肩上がりに推移している。即応病床の利用率は7日時点で84・82%で、うち重症患者向けの利用率は92・00%で、県が同日時点で確保できている100床に対して残りは8床だ。県の予測では、利用率は12日に新規患者の受け入れの調整が困難となるとされる85%を超え、2月6日ごろには入院患者数が病床数を超えるという。
 菅義偉首相は7日の記者会見で県を含む1都3県で新型コロナの患者を受け入れる病院向けの補助金を病床1床につき最大450万円上積みする方針を示した。ただ、補助金増額が病床利用率の緩和に直ちに結びつくかは不透明だ。
 県は20年11月14日に「医療アラート」を発動し、2週間以内に新型コロナの対応病床を現在の約650床から1100床程度に拡大するよう医療機関に要請した。だが冬場は新型コロナ以外の患者も増加するため、拡大は思うように進んでおらず、7日時点では876床の確保にとどまっている。
 こうした状況を踏まえ、県は12月7日から独自のポイント制度を導入。75歳以上3点▽65~74歳2点▽糖尿病2点▽透析6点―などとリスクに応じてポイントを規定し、合計5点以上であれば入院、5点未満は自宅か宿泊施設で療養とした。これにより入院比率は半減したものの、それを上回る形で感染者数が急増しているのが現状だ。
 また、新型コロナの患者を受け入れている59の医療機関に対し、医師が延期できると判断した入院・手術について1カ月程度延期するように要請。また搬送調整にあたる県職員を増員させるなどし、対応に当たっている。
 それでも入院患者数は増加の一途をたどっており、関係者からは「新規感染者の発生を止めなければ医療現場は崩壊してしまう」との悲鳴が上がる。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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