21/01/06 16:07:03.00 prJDzxya9.net
警視庁・尾久警察署の署長が、新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。
警視庁では外部の人間も含めて懇親会は4人以下で行うよう求められていましたが、署長は10数人の懇親会に参加していたということです。
新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは、警視庁・尾久警察署長の男性警視(60)です。
署長は、大みそかから元旦にかけての警備を視察した後、1日の午後に37.4度の発熱があり、3日にPCR検査を受け、5日夜、陽性が判明したということです。
警視庁によりますと、署長は、先月28日の夜、飲食店で尾久署の署員3人とともに、地元の交通安全協会のメンバーが参加する懇親会に出席していました。
この懇親会には10数人が参加していましたが、警視庁では当時、懇親会は外部の人を含め4人以下で行うよう自粛が求められていました。
このことについて警視庁は、「経緯を確認中」としています。
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