21/01/01 04:40:08.39 UsgPqq189.net
アンモナイトは蚊取り線香のような渦巻きが特徴だが、ゼムクリップのような「異常巻き」の新種の化石が北海道北部の中川町で見つかった。
既知の化石とは種の一つ上の属レベルで異なっており、新しい属をつくる必要があるという。新属のアンモナイトが日本で見つかるのは37年ぶり。1月1日発行の日本古生物学会専門誌に発表される。
アンモナイトは、タコやイカ、オウムガイなどの仲間。4億年前ごろに現れて世界中の海で栄え、6500万年前ごろに絶滅した。ぐるぐると渦を巻く一般的なタイプが正常巻きと呼ばれ、渦をまったく巻かない直線状のものや、巻き貝のような渦のものなどをまとめて異常巻きという。
URLリンク(news.livedoor.com)
URLリンク(image.news.livedoor.com)